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そうだったのか、山頭火 教室で見た山頭火のこころと句

山頭火の地元山口県で長く教員生活を送ってきた著者が、教育者の目を通してどのように山頭火の生涯を教えてきたか、句の解釈を交えてわかりやすく紹介した本です。「度重なる苦難に出会っても母と弟の人生を越えるべく冷徹さをもって厳しい条件に誠実に立ち向かいました。辛くても生き抜いた山頭火には、心の支えとした何があったのか、生涯の使命として何を持っていたのか。それを考えてみたくて、この原稿を書きました」(本文より)

■ 商品名:そうだったのか、山頭火 教室で見た山頭火のこころと句
■ 価格:1,728円(税込)
■ ISBNコード:ISBN978-4-394-90326-0
■ 本のサイズ:四六判・上製
■ 著者:西本 正彦
■ 発売日:2016-07-13

目次/本文より

序章 山頭火俳句の生い立ち
一章 文芸、自由律俳句、放浪の三段跳び
二章 熊本市電事件
三章 憂いの放浪から、満ち足りた放浪へ
四章 日記焼き捨て事件
五章 其中庵の平穏
六章 酒と愛
七章 解体心書
八章 独り風に立つ

西本 正彦

1936年 広島市白島中町生まれ
 45年 原爆(自身の被災は免れた)で自宅全壊
 46年 山口県本郷村(現岩国市)に移住
 53年 県立岩国工業高校機械科卒業
 58年 山口大学教育学部卒業
 59年 錦町立広瀬中学校勤務(教諭)
 77~79年 山口県教職員連合会専従(書記次長・書記長)
 83~84年 防府市教育委員会(生徒指導担当指導主事)
 85~88年 山口県教育委員会(生徒指導担当指導主事)
1996年   防府市立国府中学校長、定年退職
1996~2004年 (財)山口県教育会(事務局長・専務理事・副会長)
1999~2004年 (財)愛山青少年活動推進財団(評議員・監事)
2002~13年 (財)松風会(監事・理事)
2003~05年 やまぐち文学回廊構想推進協議会幹事
2005~06年 同上 副会長
2008~10年 山頭火ふるさと会(監事)
2012~    山頭火ふるさと会(会長・顧問)
2013~16年 防府市文化協会市民活動支援部会副会長
2013~14年 夢塾(山口人物伝・種田山頭火)専門委員

著書歴
2010年  「平成の巷で謳う エッセイ菜根譚抄」 
2012年  「おきあがりこぼし人生の 俳人 種田山頭火」
2014年  山口市文芸同人誌、蒙談会「風月譚」5号「山頭火と父親」
2014年  夢チャレンジ きらり山口人物伝「山頭火塾長」
2016年  「そうだったのか、山頭火 教室で見た山頭火のこころと句」