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孤島の鬼

旧江戸川乱歩文庫30巻のうち、ベスト13巻を選び、リニューアルしました。「春陽堂書店版江戸川乱歩全集」を底本にテキストに全面校訂を加え、文字を大きく。巻末に監修者による解説と各種資料を収録。印象的な銅版画による装丁はそのままです。リニューアルされる文庫は「陰獣」「孤島の鬼」「人間椅子」「地獄の道化師」「屋根裏の散歩者」「黒蜥蜴」「パノラマ島奇談」「蜘蛛男」「D坂の殺人事件」「黄金仮面」「月と手袋」「化人幻戯」「心理試験」以上13巻。
内容紹介:丸の内にオフィスのある貿易会社に勤める25歳の蓑浦は、同僚である木崎初代と恋に落ちた。その初代が密室で刺殺され、箕浦は知人の探偵・深山木耕吉に助力を願う。だが調査を進めるその探偵も……。 蓑浦は年上の知己の青年・諸戸道雄とともに怪奇な殺人の謎に迫る。手掛かりを追って向かったのは南紀の孤島・岩屋島。そこに隠された忌まわしい秘密とは? 謎と恐怖と悲劇に満ちた長編推理小説「孤島の鬼」一編を収録。

■ 商品名:孤島の鬼
■ 価格:918円(税込)
■ ISBNコード:ISBN978-4-394-30147-9
■ 本のサイズ:文庫
■ 著者:江戸川乱歩
■ 発売日:2015-02-20

目次/本文より

収録作品:孤島の鬼

江戸川乱歩

1894‐1965。明治27年10月21日三重県に生まれる。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任。昭和40年7月28日死去