サムライ軍団
豊田 行二 著
・定価 469 円 (本体447円+税)
・文庫判
・ISBN4-394-54004-6
本能寺の変――明智光秀の謀反の報を受けるやすぐさま徳川家康は居城岡崎へと急いだ。正史にいう伊賀越えである。だが、その途次、一行は女賊の一団に襲われた。――これは正史にはない。タケと名乗るその女賊の頭目の要求には、さすがの家康も唖然とした。家康はじめ家臣団の子ダネが欲しい、というのだ。剛腹かつ好色な家康は要求を容れた。――時移って現代、北海道に不穏な空気がたちこめていた。スターリンの息子を主謀者とする日本占領計画が判明するや急拠、徳川家裏の十八代家武将軍の下に、四天王の後裔をはじめとする家臣団ゆかりの精鋭たちによる徳川私設軍団が編成され、戦端は開かれた。――祖国防衛に果敢な戦いを挑むサムライ軍団。奇想天外、抱腹絶倒の愉快小説決定版。
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