雪の駕籠
山手 樹一郎 著
・定価 840 円 (本体800円+税)
・文庫
・ISBN4-394-10198-0
「なあんだ、お冬ちゃんも親に産んでもらわなかったほうがよかった口か」冬の夜、貧しい父娘に悪態をつく女の哀しい真意「雪の駕籠」。つむじ曲がりの老人に突然喧嘩を売られた名相撲取り「男の土俵」。内職に精出す下級藩士と浪費家の女房、微禄長屋におきる騒動「土こね記」「五十両騒動」。人情の機微が心に沁みる名作短編集、上記他6篇収録。 収録作品:
男の土俵/土こね記/五十両騒動/雪の駕籠/恋慕酒/梅の雨/笊医者/春雷/お荷物女房/福の神だという女
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